Campbellock Familyについて

greg

”CAMPBEL FAMILY”とは…
”Greg Campbellock Jr.”がLOCKINGのルーツを伝承すべく世界各国を廻り、そこで出会った人間との間で彼が感じた「無条件の家族愛」で繋がった集合体。

彼はその「愛の証」を具現化したく、その証である楯を作成し各々へ寄贈。
彼のこの行動は、彼の亡き母の「人を愛しているという事を伝えるのを躊躇していてはいけない」と言う教えに後押しされている。

彼は語る。「FAMILYとして迎えるには、”DANCEの技術が高い”、とか、”知名度の高いダンサー”という肩書きは必要ない。
また僕が認めたからといって一員になれる訳でもない。
同じ悲しみ・同じ思いを共有していれば、出会ったその瞬間に、あたかも家族だったような、また且つてからの朋友だったような感覚に捕われ、自ずと心と心が共鳴するはず。
それこそが、”FAMILY”として迎えうる人間だ」と。

”SKEETER RABBIT”(ELECTRIC BOOGALOOS)や”FRED”(Mr.ペンギン)が亡くなった時の悲しみ、また実母がこの世を去った時の悲しみは彼自身忘れられないという。
前述した亡き母の言葉を胸に、Gregは愛している人物にその証を寄贈しているのだ。

愛の証なんだ・・・

Gregが一番最初にFAMILYとして迎え入れ、その楯を送った人物はあの「SAKUMA氏」である。彼はSAKUMA氏と会った瞬間に「永らく会っていなかった兄弟のような感覚を感じた。」という。

彼の送る楯には2種類ある。
一つは、”ORIGINAL LOCKING”を正しく学び、伝えていく事の出来る人物に送られる 「MASTER STUDENT AWARD」。
もう一つは、”ORIGINAL LOCKING”を正しく理解した上で、世に広め伝承していく役、”ORIGINAL LOCKING”に纏わるイベントなどをオーガナイズしている人物に送られる「MASTER PROMOTER AWARD」。

また、その中でも貢献度の高い人物には「HIGHEST ACHIEVEMENT AWARD」が送られる。

Gregは言う。
「LOCKINGというダンスには、様々なSTEPや名前があり、最近ではその名称や由来・歴史など、知識ばかりを習得しようという傾向が強くみられる。
でも本来LOCKINGというダ ンスの真髄は”皆を幸せにしたい”、”笑顔にしたい”という愛を込めて踊る”ハッピーダンス”なんだ。
異文化や、様々な時代背景もひっくるめて生まれてきたダンスさ。
LOCKINGを踊ってる奴は、年齢・性別・人種・国籍なんか関係ない。
皆、”FAMILY”さ。」と。

さあ!!君も今日から…!!